【秘密厳守 初回相談無料】

受けた被害を理解してもらえず苦しんでいませんか。
泣き寝入りせずに心の平穏を取り戻すお手伝いをします。

立証サポーター、事件相談アドバイザー 古村靖尚

立証サポーター、事件相談アドバイザー

古村靖尚

牛丼店の店員から25歳で警視庁巡査を拝命。青梅警察署警ら係を振り出しに、以後平成31年3月の定年退職まで主に強行犯事件捜査、外国人事件捜査に従事。刑事部捜査第一課、外事特別捜査隊(現組織犯罪対策一課)、新宿署刑事課などで現場責任者として事件捜査の第一線に立ち続け、平成31年に定年退職。年号が令和に改まったその年の5月東京都公安委員会に届け出を済ませ事件相談古村事務所として私立探偵事務所を、さらに令和2年2月行政書士の資格を取得し、現在新宿一丁目にて探偵業、行政書士業の事務所を開設し、潜在する警察未満、訴訟未満の事件被害者等の相談と解決に必要な調査や手続きをサポートする仕事を行っている。青森県出身。

警視総監賞詞・総監賞誉等の警視総監賞18回、刑事部長賞・公安部長賞等その他所属長賞、事件功労多数、平成26年警視庁優秀職員 平成31年3月定年退職 任警部。

ネオン街

被害に遭うということ

あなたの人生は、一人の人間としての尊厳に満ちていました。
しかしある日突然、誰かの悪意があなたの尊厳を無理矢理侵害しました。犯人からの一方的な悪意によりあなたの尊厳は奪われ、不意に宣戦布告され望んでもいなかった戦争に巻き込まれたのです。

準備のなかったあなたは一敗地にまみれ物心両面で大きな損失を受けました。
被害に遭うとはこういうことです。

被害を証明するということ

あなたが受けた被害のことを一番よく知っているのはあなたです。
あなたがまず言葉を発して説明しなければ、何が起こったのか誰にもわかりません。あなたが自分の言葉だけで全てを説明しようとするならば、常にあなたはその場にいなければなりません。

あなたが、あなたの思いを何らかの形にしたいならば、文書、図面、写真、等々を用いて第三者が理解しやすい形、あなたがいなくても第三者がわかる形にしなければなりません。

そうする事であなたの被害は、多くの人に伝わる普遍性を持ちます。

事件事実の証明サポート

証明のサポート

事実を証明するということは簡単なことではありません。言葉で言うことは自由であるしネットに載せれば多くの人が目にすることが可能です。ですがそれでは事実を証明したことにはなりません。

起こったことを証明するにはあなたの言葉に裏付けが必要だからです。その裏付けのことを証拠といいます。

証拠はいろいろな形で存在します。直接証拠、状況証拠、物証、書証、アリバイ、目撃者、もしあなたが、あなたが抱える真実を、法律的に多くの人に具体的な形で証明したいと思ったら、そしてその証拠の整理に悩んだら、ぜひ相談してみてください。

あなたの立証をサポートします。

刑事事件として再挑戦!難しければ民事事件としてチャレンジ!

例えば・・

性犯罪、ストーカー等

性犯罪は、警察が認知している件数に対して、実際には未届けの暗数の多い事件です。見ず知らずの犯人から被害を受けた場合ですら届け出に迷いが生ずる事件であり、のみならず友人、同級生、上司、同僚などの顔見知り、あるいは商売上のお客さんなど届け出た後の周囲の影響などを考えて沈黙を選択してしまう被害者も少なくありません。悩んだすえに半年後届け出したのに、時間が立ったことから現場も物証もなくて立証は無理とされるケースは少なくありません。ならば民事で立証をしたい、あるいは一度は「立証無理」と言われたが、自分で調べて再度届けを出したい、このまま負けたくない、という思いがあれば、一度相談してみて下さい。サポート出来ることあるかもしれません。

暴行罪等の粗暴犯罪等

身体への直接の接触がなかったとしても暴行罪が成立する可能性があります。椅子を蹴飛ばされた、身体すれすれに壁を叩かれた等、体に触れられていないので被害届を出せない、とお思いではありませんか?状況によっては充分に被害届を出せる状況であるかもしれません。あなたは間違いなく被害者であるケースは少なくありません。ぜひ一度相談を。

脅迫、恐喝、強要等

人間は、それぞれ違った価値観や違った生活事情をもって暮らしています。嬉しいと感じること、哀しいと感じることも人それぞれ十人十色です。
ということは「恐い」と感じる理由も状況も人それぞれであり、一般的には恐いと感じないような事であっても、言われた人の事情によっては、どうしようもなく畏怖、困惑を覚える事がありえます。例えば「〇〇すれば、あなたの息子は選挙に出られなくなるでしょうね。」と言われたとします。息子が選挙に出るような人は簡単にはいないと思いますが、息子が選挙に出る人にとっては、それは充分な脅迫になります。警察に届け出るべき事件です。
事件とはこのようにそれぞれ個別的で具体的なものです。自分の置かれたトラブルの状況が世間的には被害と認められないだろう、と迷われている方、どう届けるべきか悩んでいる方、悲観せずに相談してみてください。初回相談は無料ですから。

民法上の契約違反等の裏付け、調査

例えば賃貸借契約において当初の契約に反して別の事業をしている疑いがあって、契約を解約したいが、相手と交渉するには交渉するだけの裏付け、その実態の解明が必要です。
証拠固めってどうすれば良いのか、お悩みであれば相談してみませんか?その立証をサポートできるかも知れません。

その他

抱えている問題で、警察に行くべきか、それとも我慢すべきか、刑事事件になるのか、民事事件になるか、法律的に被害なのか被害ではないのか、あるいは逆に疑われて犯人にされそうだとか、悩んだり迷ったりすることがあれば、まずは相談してみて下さい。掘り下げて調べることによって不可能だと思っていたことが可能になるかも知れません。
継続的な相談も可です。一緒に最良の方法を探しましょう。

一人で抱え込まずにご相談ください。

もしあなたが被害(あるいはその逆かも)の苦しみ悲しさ悔しさからの再出発、反撃、リスタートを決心しているならば、相談してみませんか。あなたの軍師を務めます。軍師といっても、軍事顧問ではありません。刑事顧問とでも思ってくださいませ。

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